英国留学の同窓関係の会が、インドからのゲストを迎えて、しかも米国領になるHotel New SannoでThanks Givingのメニューをいただくという何とも不思議なとりあわせの会に。
ワインとお料理は・・・、アメリカらしい、というか・・・。ターキーがメイン。ターキーはクリスマスのイメージが強かったのですが。もちろん、デザートはパンプキン・パイやペカン・パイ。サンデーブランチのほうが、シーフードなども多く、バラエティ豊富でおいしかった気がします。
お食事はともかく、今回は、ゲストルームをみるという貴重な経験をさせていただきました。簡単なキッチンまでついているスイートが、あの場所で89ドル(!)というあり得ない格安価格だそう。もちろん、普通の人は泊まれないところですが。かなりゆったりとした造りはやはりアメリカン・サイズ。何よりも目についたのは、この取り合わせは何???という調度品。テレビがかなりアンティークなのは許せるにしても、巨大な兜、派手な絵皿など、こんなに並べなくていいんじゃない?と思うほど、米軍人が考える"The Japan"みたいなものが飾られていました。確かに、ショップを見に行ったときに、えーっと思うようなお土産がいっぱい売っていたので、納得ですが。
典型的なアメリカ料理をいただきつつ、英国の話題をインド人とする、というちょっと珍しい経験でした。
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