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まだ観ていないけれど気になっている映画、『Flowers』。
そうそうたる女優陣ということで、華やか。日本中の女性を元気にしたい、というキャッチコピーもいいです。時代を超えた6人の女性たちがつむぐ1本の糸。先日、女性のエンパワーメントというセミナーにちらっと顔を出したこともあり、日本は思ったより他の国に遅れをとっている社会における女性の立場や役割について、いろいろと考えさせられそうな映画です。
この映画は、やはりTSUBAKIとタイアップして宣伝していることも、日本女性のための映画、というイメージを強めているのかも。山手線の中吊ポスターが気になります。
□結婚のタイミングが、どうにもわからなくなっている。
□たまに仕事でがんばりすぎて、空回りしてしまうことがある。
□もう会えないけれど、一生忘れられない人が心の中にいる。
□母が、いまの自分と同じくらいの年だったとき、なにをしていたか興味がある。
□正直、家族に面と向かって「ありがとう」と言うのは照れる。
□理由はなんでもいいから、泣きたいと思うときがある。
□男性には甘えるより、つよがってしまうほうだ。
□自分より大切なものを、ずっと探している。
□つぎに生まれ変わるとしたら、また男より女を選ぶと思う。
思い当たるものもあり、今持っている悩みもあり、迷うものもあり。母や妹と一緒に観にいきたいな、と思う映画です。
映画『Flowers』の公式twitterページ。
https://twitter.com/FLOWERS_movie/
『FLOWERS』
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