IKI 粋な会＠銀座 SKAAL

 粋をテーマにした銀座での交流会。普通に参加する予定が急遽スタッフとして。 　
　最終的には相当人数も集まり、にぎやかでおもしろい会となりました。銀座ママやミツバチのお話を伺い、チャリティーのくじ引きなど、顔見知りの方も少なくなかったですが、いろいろとつながる人の輪から刺激を受けることも多かったです。

　既に第２回はこんな感じにしようなどのアイディアも。スタッフ打ち上げ、三次会と移動。昼間の会だと三次会でもこんなにまだ早い時間なのにちょっと驚きつつ。三次会のベルギービールのお店では、マグナムボトムより大きなパーティーボトルのビールをみんなでいただいて乾杯。新しい出会いはあまりなかったですが、おもしろい会に関われて楽しかったです。

小原宏貴展

　FLOWER & SPACE。小原流家元初の個展。震災で1年延びてしまったため、本来は去年予定されていたもの。

　花展というよりも、アートな感じでした。最初の展示スペースは仏像だったり、お面だったり、家具だったり、インテリアだったり、世界の様々な国のものに植物が組み込まれているという感じ。

　テーマごとに雰囲気の違うアレンジで楽しめました。古くに伝えられた生け花を再現したものもあり、貝など、海の素材を花のかわりに使ったものもあり、大きな作品から小さめのものまで。

　見たことのない花材も多く、異なるものをまるで一本の木から生えているようにつないでみたり、その発想に驚かされるようなモダン・アート作品、というものが多かったです。

　家元があらたに確立した花奏というシリーズは、現代のスペースが限られたおうちでも花を活けて楽しめるように作られたというもの。

　とにかく混雑していましたが、素敵な個展でした。

女子会

　同窓会でゆっくり話せなかったで、うちで女子会。手作りキッシュやケーク・サレなど持ち寄りもいろいろ。

　１本味見をさせてもらった珍しい地ビール。

　いつもどおりおしゃべりは止まらず、楽しい時間でした。

桜櫻＠Mikuni

　四谷のミクニで、三國シェフのお食事とワインを楽しむ会に参加。

　すべてのものが桜をテーマにしたお料理。相当な人数のパーティーでしたが、コースのお料理が小皿でいただけるという趣向。



  　桜エビとカリフラワーのジュレ。とてもあっさりと軽くいただけました。



　桜のリゾット添え、となっていましたが、むしろリゾットの中にタコなどが埋まっている感じ。かなり不思議な見かけの一品でした。ピンクのソースがまるでスイーツのよう。

　桜鱒にはグリーンピースのソースがとてもきれい。ビーフには桜のポテトが添えられていました。

　スイーツにももちろん桜。とにかく桜尽くしで、ワインとともに美味しくいただきました。どのお皿も立食でいただけるように、スプーンかフォーク一本でいただける工夫がされていて、とても食べやすく、美味しかったです。華やかな雰囲気と美味しいお料理を堪能できたパーティーでした。

Spring Party @ Westin

ご近所のウェスティンでのパーティーがあるとお誘いいただき、参加。

　ウェスティンですが、お料理はカジュアルな感じの軽食で、こちらにドリンクとライブのバンドも楽しみながらとう会。主催者がカナダ人の方と聞いていたのでカナダ関係の集まりかと思っていたのですが、そういうわけではなく、国籍も様々。ネットワークを広げる会、という感じでした。

　何よりも近いのであっという間にうちまで帰れるのが楽でした。

no!no!HAIR SMART @Olu' olu cafe

ヤーマンさまに招待されて、no!no!HAIR SMARTのイベントに参加。

　なかなか普段足をのばすことのない、三宿にあるOlu' olu cafe（オルオルカフェ）　が会場。

　no!no!HAIR SMARTは、抜かない、剃らない、新しい技術、でも、とても簡単な３ステップでムダ毛処理がおうちでできてしまうというもの。ムダ毛を熱処理するという発想。焼けて縮れたところを摩擦を利用したバッファを使ってマッサージして取り除くだけ。手のひらサイズの小さな、まるで携帯のようなスタイリッシュな見かけです。男性のひげそりにも使えるfor menも含め３種類。

　カミソリや毛抜きはお肌を傷めるといわれていてわかっていても、ついつい使ってしまいます。エステに行くのもなかなか勇気がないし・・・。「永久」脱毛というのはやはりなくて、そのうちまた生えてくるのだそう。そう伺えばますますちょっと面倒。それであれば、自宅で簡単にケアできるのは魅力です。既に、通販でもかなりの販売数を誇っているのだそう。


　イベントでは、花咲美幸氏から美肌に関するお話を伺い、参加者からの毛穴に関する悩みなどの質問にもお答えいただきながらno!no!HAIR SMARTの体験も。さすが美容への関心の高い参加者ばかりなので、興味津々。早速、皆さん、腕や手の甲などでお試し。商品についての色素沈着しているところに使ってもいいの？などかなり高度な質問ばかりでした。エステやマッサージでいつもお肌が薄いといわれる、お肌の弱い私にはちょっと刺激が強い感じだったので、その場合は、強度をいちばん弱めにして、バッファの代わりに柔らかい布で拭き取る、というのがよいそうです。

 　体験のあとには、動物性のものを一切使用していないというカラダに優しくてヘルシーな豆乳アイスに豆乳を使ったガトーショコラを、レモングラスとバーベナを使ったハーブティーとともにいただきました。



　その後、商品のキャッチコピー大会。素敵なコピーを考えた方にはお土産に商品がプレゼントされました。こじんまりとしたカフェで、美意識の高いみなさんが大勢集まり熱気あふれた雰囲気のイベントでした。

おうち飲み

　久しぶりのメンバーでこじんまり。女子会なので軽めのサラダにチーズ、オリーブなどのおつまみとパンでも十分。たっぷりとお野菜をとりつつ、ワインとおしゃべりで盛り上がりました。

日本酒の会

 ここのところ、恒例となっているワインカフェでの日本酒持ち寄りの会。かなりの大人数が集まりました。お料理もますますバージョンアップ。築地に買い出しに行ってくださって、美味しいものが次々と。たっぷりのお野菜の煮物、ひじきなどの箸休めにしては豪華すぎる箸休め、自家製スモークなどの前菜からスタート。

　日本酒の数はあまりに多くて取り切れず、何種類味見できたかよくわからなくなってしまいましたが、いつもお持ちいただく月山や、メジャーなところでは浦霞などから、寺田本家のお酒とは色も香りも味もちょっと違うもの、量り売りでラベルなしという珍しいものまで、本当にいろいろありました。以前より日本酒の美味しさも理解できてきた（？）のか、唯一のワインももちろんいただきつつ、いろいろと楽しませていただきました。

　メインのひとつのお刺身。美味しかったです。このあと、定番の揚げたて天ぷらも次々といただき、夕方から始めたので夜中まで。大盛り上がりの、春を感じる食材を満喫した日本酒の会でした。

Birthday Dinner @ 広尾隠れ家レストラン

 　先日ご紹介いただいた広尾の隠れ家レストランにてお祝いディナー。

　

　前回同様に選べるつきだし。タコ、鯛、カニをいただきました。続いて温かい前菜は白子を添えたごま豆腐の揚げだし。柚子やショウガなどがはいり、食感も楽しめる一品でた。

　お野菜の一品。とにかくきれい！　安納芋をつかった甘いスープと温野菜に例野菜。お野菜の味を生かしつつ、見た目でも楽しめるお皿です。

 

　メインのお魚はフィルムで包んだ蒸し焼きのブリとエビ。柚子がたっぷりでさっぱりとしつつ、でも、スープは濃厚でした。お肉は２種類。添えられたソースや墨塩でいただき、こちらも美味しかったです。

　ワインの持ち込みが可能ということだったので、泡と赤を持ち込みましたが、お料理とともい美味しくいただきました。奥の個室席をご用意いただいていたこともあり、素敵なアットホームな雰囲気の中、楽しくお祝いディナーをすることができました。

3月誕生会

恒例の誕生会。

　今回は、お庭の新鮮野菜をふんだんに使ったカナッペ、ニース風サラダ、ゴーヤチャンプルー、それに、「宮廷風（イタリアン風）」トムヤンクン、豆腐とアボカドのグラタンというメニュー。そしてメインはステーキ。マッコリのフレッシュ・グレープフルーツ割カクテルで乾杯し、ワインをいただきつつ楽しみました。お野菜はとにかくやはり美味しく、和洋エスニック折衷の美味しく賑やかなテーブルでした。

 

　春らしく、バースデーケーキはイチゴを使ったモンブラン風のものと、やはりイチゴが入ったチーズケーキ。２人分のお祝いで、もちろん、年の数のキャンドルはムリでしたが。

講演会＆Party

昨年は震災後の自粛で中止となった恒例の集まり。今年は開催されて参加してきました。

　前半は65歳は高齢者か？というテーマでの講演と意見交換。こちらの集まりらしい活発な意見がでて質疑応答の時間が短すぎた感じでしたが、いろいろと勉強になりました。高齢化社会だといいますが、すでに日本は高齢化を通り越した高齢社会であるということから、日頃感じていた65歳はまだまだ若くて元気だと思っていたことを裏付けるようなお話。年金の支給開始年齢、逆ピラミッド構造で誰が支えていくかという問題。働けるうちは働く、でも、長く働くためにはやはりワークライフバランスが重要で、若いうちから長いスパンで考えられるようにするべき、というところは共感できるところが多く、これからの自分の生活など考えていくうえで重要な示唆をいただきました。それにしても、人生80年から90年の時代。60年時代から考えたらなんと長いことか・・・。

　その後のパーティー。いつも桜など季節のお花のアレンジがはいってきれいなのですが、今年は特に、黄色とパープルのお花で、ヒヤシンスやパンジー、菜の花などが竹の器に活けられていて、こんなアレンジもあるのねという感じでとても素敵でした。美味しいワインとお料理にアート関係者の出席も多いので、オペラや楽器演奏の「音楽の花束」も楽しみ、充実した会でした。いただいて帰ったお花たちが、お部屋をぱーっと明るくしてくれています。

デオナチュレ ソフトストーンW

シービックさまに紹介され、デオナチュレ　ソフトストーンWをお試し。

　このシリーズ、人気もあり評価も高いものなので興味はあったのですが、今回はじめて使ってみました。

 

　ロールオンでそのまま塗れるので リキッドタイプのように乾かす必要がなく、塗ってすぐに服が着られるし、 粉が飛び散らず白残りもしないところがとても便利です。香りは ミントのほのかな香り。

　まだちょっと汗をかくには早い時期ですが、 「デオナチュレ ソフトストーンW」を朝お出かけ前に使って一日過ごしてみました。塗りやすく、香りが強すぎないところも気に入りました。１日経ってもまったく気にならず効果を実感。これから暖かくなってきて、汗が気になる季節には大活躍しそうです。パッケージもおしゃれ。１日もつので持ち歩く必要もないのですが、旅行や出張に持っていくのにも気にならないサイズで夏の必需品になりそうです。

リバイタル グラナス

  資生堂のブログモニター参加中です。



　お試しさせていただいたのは、リバイタルグラナス　ファンデーション。リバイタル グラナス ファンデーションウオータリー（PF）＆リバイタル グラナス ファンデーションパウダリー（PF）の色味2色、オークル10とオークル20。さらに、ローションクリア、セラムホワイト、エマルジョンクリアのサンプルもいただきました。



　ウオータリーのほうは、一瞬で一体感が生まれてきて、まるでつけていないように軽やかなファンデーションです。ひんやりとした水のような感触なのに皮脂、汗に強いのも特徴。極薄の膜でありながら、高いカバー効果を発揮して、肌にピタッとフィット。そして、パウダリーのほうは、パウダリーの常識を超えたさらさら感触で、ふんわり軽くすべるのに、なめらかに落ち着いています。時間とともににじみ出る皮脂をキャッチして、毛穴落ちを防止。くすみのない、冴えた光沢が持続するのだそう。

　もちろん、それぞれ単品で使えるのですが、このリバイタル　グラナス、ダブル使いするとさらに効果がアップするとのこと。リキッドファンデーションとパウダリーファンデーションを重ね合わせて素肌以上の肌をつくりこむことで、他にない完成度の高い肌を実現できるそう。肌の見え方に重要な役割を果たす「光のしくみ」を活用し、「光をコントロールする」発想。見せたくないものはきちんとカバーするのに、透明感のある仕上がりになるこの使い方が、「ダブル使い」と名付けられています。

 

　 さっそく、ローションクリア、エマルジョンクリアをダブル使いしてお肌をととのえて、ファンデーションをお試ししてみました。ファンデーションウオータリー（PF）と ファンデーションパウダリー（PF）を順に。確かに、確実に重ね合わせた結果の効果を感じます。つけ心地もよく、しっかりカバーしているのにこの透明感。ダブル使いというのは初めてでしたが、今まで使っていたものよりもフィット感があり、完成度の高さを感じました。リキッドはどうしても厚塗りになってしまいがちなのが、まったくそんなことがありません。お肌がワントーン明るくキラキラした感じに。

　週末はフィットネスクラブに行くからとついついBBクリームなど省略メイクも多いですが、きちんとメイクしたいとき、しっかりとメイクしているのに透明感があるきれいな仕上がり、さすがです。

勉強会＠東日本震災応援プラザ

銀座にこんな場所ができていたとは知りませんでした。東急不動産のビルで期間限定で震災復興、支援のために開放されているスペースだそう。被災地の写真がパネルになってたくさん展示されています。

　こちらでの勉強会に参加。3月は何かとイベントが多い時期で、特に後半は集中するのか、いろいろありました。でも、やはりこのタイミング、震災についての勉強会はやはり優先して出席したいと思い、参加させていただきました。

　講師の方々からのプレゼンテーション、そしてパネルディスカッション、続いて交流会という充実した会でした。テーマは、「被災地の作業再生、雇用創出～明日にかける橋」。優秀で素晴らしい経歴の各界の方々でした。立場やアプローチは異なっても、被災地の復興に向けた情熱という共通の思いの中、データなど数値的な分析から、現場での生の声まで、いろいろなお話を伺えて貴重な機会でした。特に、共益投資というまったくこれまで知らなかった概念について知ることができたり、情報をつなげることの重要さを再認識できたり。確かに今回被害が甚大だった地域は、もともと過疎化等の問題を抱えていた地域。神戸とはまったく違うのだということをあらためて感じました。緊急援助的な時期を過ぎた段階で、どうしても東京にいると風化しがちな震災の被害や記憶を、こういう形でしっかりととどめ、そして自分のできる形で何か協力していく、ということを考えていきたいなと思いました。

　この東日本震災応援プラザは、被災地の物産販売マルシェになっていて、加工食品を中心として被災地の方が作られた小物など、様々なものが販売されています。東北とは違うレベルで今も大変な苦労をされている福島や、福島の周辺ということで風評被害に悩んでいる地域を含め、自分ができることは何か、見つめ直したいな、と思います。

ご近所女子会

Vironのパンやサンドイッチ、チーズなどお持ちいただき、大急ぎでサラダだけ準備。寝坊して下ごしらえが朝できなかったので、その場でさっとできるもの以外、持ってきていただいたものあかりでしたが、美味しく楽しかったです。

withPhoto(ウイズフォト)

  ウイズフォトのモニターに参加しています。

　withPhoto(ウイズフォト)とは、自分専用の大容量の写真を保存できて、アルバムなどが作成でき、しかもそれを家族やお友達と共有できるサービス。PCに保存してしまうと持ち歩かないといけないし、かといって、メディアはメモリが少ないし・・・という悩みを一気に解決。しかも、限定範囲にしか共有しないように設定できるので、安心です。

 「Photrail（フォトレイル）」とは、ＧＰＳ機能つきのカメラで撮影した旅先の写真を時間軸、地図上の2種類で整理ができる便利な機能。お友達に、オススメのお店や場所を写真とともに紹介して情報共有できます。今回は、先日のパリ出張で仕事の合間のお散歩で撮影したパリの風景写真をまずは保存してみました。携帯ではなくデジカメで撮影したものですが、時間軸で整理できてとても便利。

http://travel.withphoto.co.jp/photrail/chestnuts/

　これからは、週末などのちょっとしたお出かけで気になった景色や物、おお店など、気軽に追加していきたいな、と思います。これまでの旅行や出張でとりためたものも整理していくのにも便利そうです。

ウイズフォト