「おとぎの国」ともいわれた南の小さな国での生活をつづるために始めたブログ。 帰国後も、予想以上に長続きしています。恵比寿からいったん離れて、また恵比寿生活復活。 心機一転、いろいろ新たなことにもチャレンジしつつ、気の向くままに書きつらねていきたいと思います。
Wednesday, February 28
オレゴン・ワシントンのワイン
アメリカの地理はどうも弱いのですが、オレゴンとワシントンはカリフォルニアのすぐ上。まだ無名ですが、よいワインを生産する地域。オレゴン州からはピノグリのA to Z、ピノノワールのエルクコーブ、ワシントン州からはセミヨンのレコールNO41、カベルネ&メルローのグンハムセラーズの4本をいただくワイン会に参加しました。
好みとしては、すっきりしたドライのA to Zと、やはりピノノワール好きなので、エルクコーブ。セミヨンはナッツのような味と香りが独特な感じでおもしろかったですし、3本脚のワンちゃんのエチケットがインパクトのあるダンハムセラーズもよかったです。ワンちゃんはまだ実際にワイナリーに住んでいるそうでうす。エチケットといえば、レコール(L'ecole)もストーリーがあります。こちらは、以前いただいたことがあったので、学校の校舎だったワイナリーということで、よく覚えていました。
鴨やタコなどのオードブル、アサリの生パスタなどをいただきつつ、マイナーながらもおいしいワインを堪能させていただきました。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
3 comments:
う〜んさすがコメントがソムリエールのようだね〜
しかし、オレゴンのワインか。へえ、、、
Three leg dogがありますね。
Walla Wallaのワイナリーへ行くと、実物とその子供(4本ちゃんと足があります)がいるんですよ。
ongeさん
とんでもない、単なるノムリエなので、このブログを見ていただいている方には相当知識が豊富な方が多いので、恥ずかしいのだけれど・・・。
脳天気さん
さすがですね。やはりいらっしゃったことがあるのですね。子犬もいるとは知りませんでした。
Post a Comment