阿佐ヶ谷のペルシャ料理。
トルコ料理のイズミール同様に、駅から近いところで、こんなところにあったのね、という感じ。
ここのところ、なぜか中東系が続いてます。それにしても、阿佐ヶ谷を含め中央線沿線、結構おもしろいです。
ジャーメ・ジャム、割と新しいお店のようです。バーとペルシャ料理の融合、と売り込んでいるだけあって、ワインの種類もそれなりにあり、少人数でもいろいろと種類も頼める気軽さもいい感じです。せっかくなので、ダルビッシュではいただかなかったものを中心にいただきました。
お勧めは黒板メニュー。ピザサラダ、という名前にひかれてオーダー。薄いパリパリのナンのピザ。
ファラーフェルはちょっと今までいただいたのと違う感じ。ヒヨコマメだけではなく、お肉が入っているようでした。かなり固くあがっていて、ころっと、転がってしまいそうでしたが香ばしかったです。
チキンとラムのケバブ。メニューにはキャバーブとあったので、本当はそう発音するのでしょうね。
ラムとお豆のトマト味のシチュー。クスクスを添えて。
どれもおいしかったです。ワインはレバノンのものをチョイス。イラン人のオーナーシェフに聞くとお料理の説明なども丁寧に教えてもらえてよかったです。お店紹介というよりお料理紹介という感じのDVDが流れていたので、そのうちお料理教室を企画してくれたら参加したいかも。
土曜日はベリーダンスあり、となっていましたが、お客さんが少なかったせいか、そういえばダンスはありませんでした。雑司が谷と違って近いので、また気軽に立ち寄りたいと思います。
1 comment:
阿佐ヶ谷にペルシャ料理屋が!中央線沿線ってほんとにおもしろいね〜。中野より西というか。
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