六本木のギャラリーでグループ展をされるということでオープニングに。
思った以上に六本木の交差点から近いといころにあるギャラリーで、最初は通り過ぎてしまいました。
若手アーティストに重点を置いた展覧会は今回で8回目だそう。5名の才能あるアーティストのひとりとして、お友達は素敵な絵を出展されていました。グループ展のために準備された新作を含めて10点ぐらい。2階は3名の作品が展示されていましたが、それぞれとても個性的で素敵な作品なのですが、なぜか調和がとれていました。白い箱のようなギャラリーに生えるそれぞれの作品は、個性を主張しつつ、意外に他の作品の邪魔をしていない気がして、それが不思議でした。
変わったギャラリーで、夜はバー営業、週末などはウェディングの2次会などのパーティー利用が多いらしく、いつも作品を楽しめるというところではないそうです。
美術館でしっかり鑑賞、もいいですが、最近、こういうギャラリーなどで、実際そのアーティスト本人から説明を受けながら観て気に入ったら手に入れることもできる、という身近さもいいな、と思います。
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