チーズプロフェッショナルのお友達が、イタリアのスローフード発祥の町、ピエモンテ州のブラで2年に1度行われるチーズ祭りにいらっしゃって、現地で購入してきたチーズをお土産で試食させていただける!というので、共通のお友達である、世界の食を発信されている方もお誘いして。
梨のチーズ、トリュフのチーズ、ハード系は比較的メジャーなフランスのものに、日本では入手できない貴重なイタリアのもの2種。1種は、3年熟成ということで、アミノ酸たっぷりな感じの旨みがとても強い、しっかりとしたお味。お勧めクラッカーやパンもお持ちいただき、こちらで用意したサラダやグラタンとともに、ジュヴレ・シャンベルタンを開けて。さらに、さすが世界のお料理研究家、バルト三国のお料理を作って持ってきてくださいました。豆とドライトマトをしっかり目に味付けたものは、ピタパンに挟んで、イタリア風のパンの中身はベーコン。どれも美味しく、美味しいものの話で大いに盛り上がりました。
ワインがちょっと足りなかったかも・・・でしたが、最後は、中国茶でしめつつ、意外とチーズはお茶にもあうかも!と最後まで、しっかりと美味しく楽しみました。
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