仕事の関係の知り合いたちが、ジャングルのほうに行くという話があり、半分仕事という形で午前中からランチにかけていってきました。
このジャングルがほとんどの地域、国立公園があり、唯一に近い観光スポット。今まで遊びに来てくれた人たちを、次々と旅行社のジャングル・ツアーに送り出していたものの、自分自身は行っていなかったので、一度は行かなければと思ってはいました。そうは思いつつも、ジャングル=虫、ヘビ、日焼け・・・と今ひとつ乗り気にならなかったのも事実です。Hashにまで参加してしまったので、あと残すところは、このジャングル・ツアーぐらい。さすがに、一度は体験しようと思うようになっていました。
ただ、結局、今日は、Chinese New Yearのオープンハウスの続き。一応、長ズボンに長袖シャツという装備をしていったのですが、特にその必要もありませんでした。ジェットボートの降り場のすぐ近くにあるおうちにお邪魔して、食べて帰ってきたのみ。午後には職場に戻らなければならず、私自身に十分な時間がなかったこともありますが、やはり昼間の時間は暑くて、外にハイキングに行く気にもならないし、という雰囲気。いつもどおり、makan makan!という感じで、いろいろとごちそうになりおしゃべりをしておしまい。
それでも、マングローブを横目にボートに乗っている間はちょっとしたジャングル・クルーズ気分。片道約45分。かなり飛ばします。幸い、屋根のついているボートなので、あまり日焼けの心配はありません。ただ、結構揺れるので、お腹いっぱいの状態で乗った帰り道は、ちょっと船酔い気味でした。
本来、いわゆるジャングル・ツアーは、ジェットボートでたどり着いた船着き場から、車で少し移動して、ロングボートに乗り継いで、さらに細くて浅い川を奥に入っていくようです。そのあたりまでいくと、土着民族の長屋であるロングハウスや滝、キャノピーウォークなどがあるエリアに着くそうです。ちなみに、このジャングル地域まで陸路でも行くことはできるようですが、相当時間がかかり、しかも、国境を越えるためパスポートが必要。ボートで行くとその必要はなく、時間も短縮できます。
急なお誘いにちょうどよいと思っていってみたものの、ジャングル・ツアーとはほど遠く、やはり改めていかなければとは思いました。まぁ、週に2回もジャングルはtoo muchだという気もしていたので、今日はこんなところでよかったのかもしれません。次回本格的に参加するまでには、酔い止めを準備しておかなければ。
1 comment:
thonちゃん
お待ちしてます。ぜひぜひ参加してください。
Post a Comment