Tuesday, February 28

ChiorのAGM

 昨夜は、Chiorの年次総会。練習はなく、chairpersonのおうちでケータリングのインド料理をいただき、その後、議題に沿って始まりました。

 Chairpersonのレポート、活動予定などに続き、会計報告。さらっと終わるのかなと思ったら、ここでちょっと議論に。

 収入の基本はメンバーが納める会費。これは、練習会場の借り賃やコピー代などに充てられています。最近は、コンサートを年2回やって、そのチケット収入などが結構あるということで、予算はかなりの黒字。もここ数年の繰り越しで、何と5000ドル(35万円)以上が。もちろん、アマチュアの集まりなので、コンサートといっても、たいていは、知り合いがチケットを買って聞きにきてくれるわけです。日本円にすれば1000円ちょっと。娯楽も文化的行事も少ないこの国。このお値段でそれなりのrefreshmentsも付いていますし、音楽そのものの出来映えもまぁまぁで楽しめるプログラムになっているので、リピーターもいて、人気がでてきた、ということのようです。

 紛糾、というほどではありませんが、議論になったのは、この黒字。Committeeメンバーのひとりが問題提起。AGMの食事(この日のインド料理ケータリングは参加者負担)、Committeeの集まりの際のお茶代、練習の際のコーヒー代などにこの余剰分を充てるべきでは、と発言。AGMはメンバー全員が参加する場。その食事代であれば、本来総会というのは全員出席することが期待されているわけですので、次回からはファンドから支出するというのであっさり一致。ただ、その他はちょっと違う問題です。特に、committeeが集まるときのお茶代についてはcommitteeメンバーからも自分たちだけの話なので歯切れが悪く、意見もまとまらず。余裕があるのであれば、著作権に考慮して楽譜代などにもっと充てるべきでは、などという意見もあり、結局、プライオリティ付けをしてもう一度決議に付すということに。

 どこかで聞いた話だなぁ、と思っていたら、私自身はメンバーにはなっていませんが、別のsocietyでは、会費が非常に高く、それが積もり積もってやはり相当な額が口座にあるというのがありました。これをどう使うか、長期滞在か短期滞在かなどの立場の違いもあり、結論はなかなかでず、そのままになっているそうです。committeeのお茶代のほうは、中・高の同窓会事務局でもそんな議論になったという話を思い出しました。会の運営というのは、なかなか難しいものだなと思います。

 持てあます時間を少なくし、お友達を作れる機会、歌うのは好きだしと思って気軽に参加していますが、こういうマジメな議論をして、運営をきちんと考える中核になる人たちがいるからこそ、楽しませてもらえているのだなぁと感謝しつつ、それにしても5000ドルは確かにちょっと貯めすぎでは・・・と思ってしまいました。いってみれば、アマチュア・サークルなので、コンサートで儲けようという発想は間違っていると思います。それでも、結果的にたまっているのであれば、会費を払って活動に参加しているメンバーとsocietyそのものに還元できる形を考えるべきでしょう。根本的には皆同じことを考えていても、それを具体的にするのは、いろいろな意見があって難しいのかもしれません。腰掛けメンバーとしては、偉そうなことはいえませんが。

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