Thursday, July 5

Grand China

 久々のチャイニーズ。しかも、久しぶりの汐留。

 41階からの夜景はきれいです。ずいぶん前に和食は来たことがありましたが、中華のほうは初めて。はるか昔の記憶ですが、もちろん、インテリアなどが違うので和食とはだいぶ違う雰囲気。夜景は最初よくわからなかったのですが銀座側でした。

 いちばんインパクトがあったのが酔っ払いエビ。テーブルに持ってきて調理の一部を見せてくれます。いきなり生のエビがはいったガラスの蓋つきキャセロール。ここに紹興酒をたっぷりと。いれるとエビは結構暴れます。ただ、割とすぐ酔っ払う(?)らしくちょっとおとなしくなったあたりでキッチンへ。一瞬、このまま食べるのかと思ってさすがに驚きましたが、きちんとエビらしく赤く丸くなった状態ででてきました。火がとおると少し小ぶりになっていました。それでも最初の状態を見ているので、一瞬口にするのを迷います。基本的に踊り食いとか、活き造りとか苦手なので。。。前菜、冬瓜のスープ、点心などですっかりおなかが一杯になりました。ピータンは今までもよくいただいていましたが、しょうがを添えるのは知りませんでした。広東式なのでしょうか。

 よく考えると1月の上海以来の中華かもしれません。広東料理なのでもちろん上海料理とは全然違いますが。上海蟹を満喫した上海旅行から気づいたら半年も経っていたことに(そしてその間中華をいただいた記憶があまりないことにも・・・)びっくりしました。

2 comments:

Anonymous said...

へー!エビをそんな風に、、、ちょっと気の毒だねえ

chestnuts said...

ongeさん
気の毒っていうか、やっぱりちょっと残酷かもね。。。