Tuesday, June 23

トルティーリャ手作りお料理教室

 広尾のお料理教室。相当久々に復帰です。

 メキシコ料理というのは、食べに行く機会もそれほどは多くないですが、作ったのは初めて。

 メキシコに行ったときの印象で結構辛い、というのは認識していました。なんと、辛さの単位、スコヴィルなるものがあるらしく、ハラペーニョやハバネロなど、辛いモノほどものすごい数値がついているそうです。ちなみに、世界一辛いといわれるハバネロは300,000スコヴィル! でも、最近、これより辛い唐辛子が発見されたとか。


 豆のサラダ、トウモロコシの粉と小麦粉でトルティーリャの皮を手作りして、メインとなる漬け込んだカジキや牛肉を焼いて、トマトのサルサ、アボガドのワカモレなどのディップ、ソース系を。基本的にメキシカンはそんな凝ったお料理ではないので、シンプル。市販されているものも多いので、実は、メキシカン・パーティーはかなり簡単にできそうです。皮の手作りは結構こねるのに力がいって大変そうですが。辛いのはちょっと・・・といって、いつもどおり、辛さ控え目にしていただいたので、実は私ですら物足りない感じでした。メキシコ系唐辛子はそれほど大量にいれなければ意外に大丈夫かも、むしろおいしくいただける・・・ということを発見。

 コロナをあわせていただきました。ビールは苦手ですが、ライムをたっぷりしぼったコロナは飲みやすかったです。

 これからまた、House Warmingを兼ねてHome Partyをすることが増えてくると思うので、メキシカンは結構お手軽で試してみる価値あり、かもしれません。

1 comment:

onge said...

へえ〜手作りのトルティーリャか〜。おいしそう!メキシコ人が作る家庭的なメキシカンというのをいつか食べてみたいわ。