まずは、メインのライアーのコンサート。イギリスのクリスマスキャロルに始まり、千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」や、「まきびと羊を」、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」など、タイトルからはすぐに思い浮かばなくても聞いたことのある旋律ばかり。最後はアメージング・グレースで、いつまでも空気の中にたゆたう美しい音色に癒されました。以前、一度、ミニコンサートに参加したときの楽器よりもモダンで大きな感じだと思ったら、演奏会用でオーストラリアで作成されたものだそう。
その後、お待ちかねのディナー。豪華!でした。北海道から直送されている毛蟹、タラバガニ、スモークサーモンに始まり、アラスカで釣られてきたという鮭、チキンなど、とにかく盛りだくさん。久々に、美味しいカニをたっぷりいただきました。
結局、日本酒はいただかなかったのですが、春鹿の樽酒も。
スパークリングをいただいたあとは、赤ワインをいただいてしまったのですが、お味見ぐらいすればよかったです。
くじ引きでプレゼントもいただき、とても楽しく盛り上がった会でした。
No comments:
Post a Comment