ワイン・テイスティングというより、様々な国の同業種の女性のみの女子会。
日赤通りのワインバーは、そういえば、ベーカリーかな、と思っていたところでした。夜だけバー営業になったのかも。よく考えてみたら、結構不便なところ。でも、確かに外国人は多いエリアで、外国人向けの雰囲気。この日は、貸し切りだったのですが、お店側のバーテンダーなどを含めて、結局日本人は私一人。何だか、自分がどこにいるのか、ふとわからなくなるような感じでした。
大ぶりのステムのないグラスでオレゴンのピノ・ノワールとカリフォルニアの赤、それに、この時期ならでは、ということで、Mulled Wineをいただきました。生牡蠣、チーズ、カナッペをいただきつつ、さすが女性ばかり、おしゃべりに華が咲きます。しっかりとカナッペなどをつまみつつ、でも、とにかく、しゃべる、という感じ。ワイン・テイスティングという感じではなかったです。クリスマスも近いということで、プレゼント交換も。それぞれ自分の国と関係があるギフトを、といわれて、普通だったらキャンドルなどにするのですが、今回はシンプルな湯飲みを持って行きました。
時期的に、いろいろなパーティーが重なるため、それほどの人数は集まりませんでしたが、ちょうどよいぐらいの人数で、楽しい集まりでした。
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