アクアワールド茨城県大洗水族館は、大洗という茨城の海岸沿いにある北関東最大の大型水族館。約60の水槽に580種68,000点の生物が展示されています。特に珍しいのは、シンボルにもなっているサメ。なんとサメだけで52種類以上飼育しているそう。 「水族館探検ツアー」では、いつもは入れない水族館の裏側で迫力満点の世界を体験できたり、大人も子供も楽しめる内容が盛りだくさんなところが特徴です。 水族館は最近、子供にだけでなく大人にも人気。
今回はもともと茨城出身で、大洗の水族館には子供の頃に行ったことがあるという友人と遊びに行きましたが、その友人も小さい頃とは全然レベルアップした水族館にびっくり。充実したショーやツアー、展示で大人も楽しめるという感想でした。
特に11月12日(土)〜12月25日(日)の期間、「アクアワールド・クリスマス2011」が開催されています。グラスツリーや雪だるま水槽などのメルヘンチックな生物を展示したクリスマスゾーンが初登場しているほか、イルカ・アシカオーシャンライブもクリスマスバージョンになって毎日開催されています。華やいだ雰囲気でフェスティブムード。特によかったのは、赤と青のカラフルなベタ(闘魚)がはいったグラスでできたツリー。このエリアは、ホワイトクリスマスのイメージで、ふわふわと幻想的なクラゲや真っ赤できれいな小さなエビなどが展示されていました。
お天気に恵まれなかったの残念ですが、アクアワールド茨城県大洗水族館でちょっと幻想的なクリスマスの雰囲気、味わってきました。
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