急なお誘いで、榎本明子さんという英国で活躍されているメゾ・ソプラノ歌手の方のコンサートに。
一部は、英国の20世紀、21世紀の作曲家の歌。歌詞はシェイクスピアなど、有名な詩人なのですが、ちょっと耳慣れない曲が多かったです。誰でも知っている日本の歌も、まったく違う曲でのアレンジ。二部はもっと耳になじみやすい曲が多く、ちょっと安心して聞けました。小学校ぐらいに習ったような曲で、実はイングランドやアイルランド民謡だったものや、日本の童謡。
伴奏は南アフリカでも活躍されていたという英国人ピアニストの方。日英修好150周年記念関連イベントということで、まさに、日英のコラボでした。
それでも、結局は、アンコールのイタリアのオペラがいちばん印象的でよかったりもしたのですが。
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