Wednesday, March 15

スモークサーモンとチーズ

 昨日は、最後のフランス語レッスンと張り切っていったのに、ちょっと遅れて着いたのに私だけ。もうひとり来たのですが、2人しか生徒がいないので、結局30分くらい待っておしゃべりしたあとキャンセル決定。最初は7人のクラスだったらしいのですが、ひとり抜け、ふたり抜け、そしてたいてい遅刻。遅刻は、仕事のせい、ラウンドアバウト周辺のものすごい交通渋滞のせいも多いのですが(といいつつ、職場から直に来ないで着替えていて、仕事がといわれてもどうかと思いますが)、なかなか最後まで続かないようです。ちょうど、そのあとに、急な夕食に誘われていたので、まぁいいかとあきらめました。

 英国人の友人が、仕事のパートナーのスウェーデン人のところでスモークサーモンをいただくというのに、連れて行ってもらうことに。スモークサーモンをたたきのような感じに崩して、オニオン、ハーブ、スパイス、ウォッカなどで味付けしたものがひと皿目。それに、チーズ。ディナーというほどではなく、ワインのおつまみという感じでしたが、サーモンもおいしく、チーズ好きの私は、ちゃんとしたチーズボードにチーズナイフで数種類が出てきたのがうれしかったです。チーズは1種類だけスウェーデンのものでした。名前は忘れてしまいましたが・・・。大学時代にスウェーデン人の友人が、ミートボールを作ってくれたことを思い出して、そんな話題を振ると、隣にいた男性はうちの母のレシピと一緒だ、といっていました。スウェーデン料理は結構好きなので、日本でも何度かスウェーデン料理レストランでスモーガスボードや暖かいお料理をいただいていましたが、このミートボールは家庭の味という感じのお料理だったようです。

 男性のひとり暮らしらしいといえば、らしいのですが、リビングの横のお部屋には、プール台。それにあれっと思ったら、先日、Alliance Francaiseで展示販売されていた抽象画が目に入ってきました。聞いてみると、なんと、4点も購入したそう。ディナーテーブルに置かれたキャンドルスタンドもいわゆる「燭台」というタイプで、インテリアにはいろいろとこだわりがありそうでした。

 なんとなく、フランスつながりの会でした。

1 comment:

chestnuts said...

thonちゃん
これは、本当に急に受けたお誘いだったのですが、確かにthonちゃんにぴったり(でも、アルコール以外の飲み物はコーヒーしかなかったけれど)の企画だったかも。また、一緒においしいチーズを食べましょう!