Thursday, March 23

感謝の夕食会

 異動の時期。この3ヶ月間ぐらいで1/3ぐらい人が入れ替わります。

 月曜日には、歓送迎会があったのですが、昨夜は、そのうちのひとりが単なる異動ではなくて定年退職されるということで、「感謝の夕食会」をニョニャ料理(マレーと中華のミックス)レストランで開いてくださいました。

 今のところ、歓送迎している側なのですが、私自身もカウントダウン。予定外に早い帰国になるので、あちこちのダンス・スタジオでのパッケージを使い切らなければとせっせと通っています。昨日も仕事を定時で切り上げ、エアロビに行き、戻ってカラスの行水状態でシャワーを浴びてから、レストランへ。このレストラン、ちょっとわかりにくいところにあるのです。何度か行ったことはあるのですが、夜にひとりで行くのは初めて。案の定、近くまでいったのに道に迷ってしまい、ただでさえ少し遅刻気味だったのが、10分ぐらいさまよったため15分ほど遅れてしまいました。運転している途中で携帯が鳴り、「すみません、迷子になっていますが、もうすぐ着きます!(といいつつ、自信はなく・・・)」と叫んでしまいました。1年前にはレストランの場所がわからず、送別会に参加できず帰った記憶がよみがえります。ムリにエアロビに行かず、誰かと一緒に行くべきだったと思っても、もう後の祭り。

 それでも、何とかたどり着いてほっとしました。ミニタコとクラゲの前菜、ココナツの殻にはいったエビのカレー、巨大ナスのあんかけなど、ちょっと珍しいセレクションでおいしいお料理を楽しみました。最後に、花束と色紙を渡し、お開き。最近、ちょっと飲み過ぎ食べ過ぎが続いているので、それも、せっせとエクササイズに通わなければならない理由でもあるのですが。

2 comments:

Anonymous said...

東京では便利すぎて困りました。歩くのも自転車も好きなので、仕事先へは大概自転車でした。子供たちも出来るだけ歩かせていると、そのうち周囲の英人たちも真似るようになりました。彼ら自身も、その子供たちも皆太りすぎでしたしね。

chestnuts said...

牧歌さん
私も歩くのは大好きです。こちらでは、歩けないのでストレスがたまり、ちょうど昨年の今頃、日本に帰った時は、歩けていろいろお店があるのが楽しくて、赤坂でランチのあと、そのまま六本木ヒルズまで歩き、その後もフラフラしているうちに次の目的地の表参道のはずれまで、そして極めつけは恵比寿のうちまで、結局歩いて帰ってしまったのです。万歩計、着けておけばよかったです。