Sunday, March 12

sparkling wine

 sparkling grape juiceではなく、本物です。シャンパーニュではないですが。金曜日、土曜日と、ドイツ人、英国人の友人たちとdrinksやdinnerを楽しんだので、久々に飲みました。あまり飲む機会がないと、確実に弱くなっているようです。その場は楽しくても、翌朝がつらいのですが・・・。

 金曜日は、同じ建物内の友人のお部屋に、ボトルとおつまみを持って遊びにいったのですが、10年以上いる彼女は当然のことながら物持ちで、アジアの家具や絵、飾り物などがいろいろあって楽しいです。中国、ベトナム、タイ、韓国等、異なる国の家具や小物をうまくまとめています。バスルームには、巨大な貝がいくつも飾られていて、海辺の雰囲気。こういう自分のテイストをしっかり持って、素敵なインテリアにしてあるおうちにお邪魔するとうれしくなります。sparkling wineもちゃんとシャンパングラスに。お料理はほとんどしていないようですが、以前約束したパンを焼いてくれていて、帰るときには焼きたてのパンを半分に切ってお土産に持たせてくれました。ドイツ製のパン焼き器。昔実家にあったものと似ているので、たぶん、材料をいれてスイッチをオンにするだけ、のようです。黒パンに近いような濃い茶色、ナッツなどがたっぷりはいってずっしりと重く、ちょっと酸っぱい香りのするドイツ・パン。これに、おいしいチーズとハムでもあれば、sparkling wineのおつまみにもばっちりだったでしょう。

 土曜日は、やはりご近所の英国人の友人たちと近くのホテルのレストランへ。偶然、二人が持ってきたのもsparkling wine。ふたりは以前から相当仲がよいようなのですが、見た目は対照的。年も離れていると思うのですが、かたや、毎日のようにダンスに通い、スリムな体型、そしてもうひとりは、こちらに来てからますますまぁるく、ふくらんでしまったそう。彼女をいかにダンスに引きずり込むか、が課題のようでした。グラスを空けつつ、個性的な友人たちとgirls talk。途中でギターと歌のライブもあったのですが、その横で大声で笑っていて、ちょっとかわいそうだったかもしれません。

 sparkiling juiceでも十分盛り上がれることもあるでしょうが、やはり、sparkiling wineのほうがいいようです。できれば、おいしいシャンパーニュであれば、もっと素敵ですが。

2 comments:

Anonymous said...

喉越しが良いせいか、炭酸ものは飲みすぎちゃいますね。これから送別の機会も増えるのでしょうが、お気をつけて。

chestnuts said...

牧歌さん
ありがとうございます。最近は、日本でもdinnerをシャンパーニュで通すというスタイルが結構定着しているみたいですが、確かに飲み過ぎになる傾向あり、ですよね。