Friday, March 24

帰国

 今日、正式に帰国という辞令がありました。5月3日に帰国しようかと思い、フライトを手配中です。GWの逆路線なので、それほど混んでいることもなく、GW明けから出勤になるので、よいタイミングといえばよいタイミングです。

 いよいよ、カウントダウン。そう思うと、にわかに忙しい感じです。

 昨夜は、1、2週間で戻るといって2ヶ月以上戻ってこなかったインストラクターがようやく帰ってきたので再開したダンスのレッスン。その後、友人と夕食に。Snow fish(白身のお魚。日本語では何?)をいただいたのですが、妙に弾力がありすぎて固かったのと、ソースがスパイシー過ぎたのがいまいちでした。携帯などをいれたバッグがイスから落ちたのですが、いつものことと思い、帰宅。あれっと思ってみると、何とディスプレイ部分に大きなヒビ。今までよく携帯を落としていたのですが、今回は、よっぽど打ち所が悪かったらしいです。レストランの床だったので固かったのと、おそらく、一緒に入っていた頑丈で大きなアパートの鍵がディスプレイ部分にぶつかったようです。職場のものなので、もうじき後任にも引き継がなければならないし、と大慌て。幸い、中身には異常がなく、外側だけ新しいものを買ってもらってその分を弁償するだけですみました。こちらでは、携帯の本体価格がかなり高いのです。ごくシンプルなものでも2万円以上。この値段を出せば、日本だったらものすごい最新のものが買えてしまいます。しかも、日本や英国では、契約すればタダでもらえる機種も結構多いのに、と思ってしまいます。先日のカードに引き続き、ちょっとしたトラブルが多く、でも、それが皆ちょっとしたもので済んでいるのですが、これ以上トラブルなしに無事日本に帰れるだろうか・・・とちょっと不安になります。

 気を引き締めて、立つ鳥跡を濁さず、で日本に帰れるようにしたいと思います。

2 comments:

Anonymous said...

もう残すところ一月だけ。転勤前の足が地に付かない気分はいつまでも馴染めません。気を引き締めるって、そういうときに大事ですね。


5年前に日本で使っていた本体無料の機種を英国で見せるとその薄さと軽さに驚かれます。使い易さにはもっと驚くでしょうね。そんな具合で、日英差があるなあと思っていたのですが、そちらではもっと使い勝手が悪いんですね。でも、考えてみれば携帯電話の発達なんて、日本でもこの10年のものだから、他国がその程度でも不思議ないかもしれませんね。

chestnuts said...

牧歌さん
日本でもvodafoneではNokia製がありますが、英国でもNokia、今もNokiaです。カメラも付いていないくせに、本体価格がお高くてびっくりします。日本だとプレミニのように思いっきり小さくて軽量がある一方、機能が付きすぎて、重くなる傾向もありますよね。私にとっては、カメラぐらいは欲しいですが、機能は普通にあればよく、軽くて丈夫、というのが重要ですが。